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「S&P500もオルカンも暴落。全部損切りしてNISAやめる…」はちょっと待て!初心者が陥るパニック売りとは

S&P500もオルカンも暴落。でもパニック売りはちょっと待て 貯金・投資のこと

こんにちは。夫より年収が高い妻のぽちみんです。

うちは夫婦2人暮らし、世帯年収はおよそ1,100万円です。
内訳は、ざっくり夫が350万、私が750万円くらい。

私はかれこれ5年ほどNISAをやっているのですが(夫はほぼやっていません)、
今多くの銘柄で大暴落が起き、損が出てしまっている方も多いのではないでしょうか?

「やっぱり初心者が投資なんて始めるんじゃなかった…」

「全部損切りしてもうNISAはキッパリやめよう」

こんなふうに考えていませんか?

これこそ初心者が陥ってしまう「パニック売り」です。

ぽちみん
ぽちみん

まずはゆっくり深呼吸!そしてこの先どうするべきか、この記事を読みながら落ち着いて考えてみましょう。

S&P500もオルカンも暴落。なぜこんなことが起こっているの?

2024年からNISA制度も新しくなり、日本政府はますます国民にNISAの利用を推奨しています。
そんな流れもあり、ここ数年以内にNISAや投資を始めたという方も多いのではないでしょうか?

特に有名な銘柄といえばS&P500オルカンの2つ。
私もこの2つはNISAで運用しています。

S&P500とは

マイクロソフト、アップル、アマゾンなど、ニューヨーク証券取引所やNASDAQに上場している米国の大手企業約500社の時価総額を元にした株価指数。米国株式市場の時価総額の約80%をカバーしており、過去数十年間成長を続けていること・今後に対しても期待が高く、多くの人がまず選ぶ銘柄の一つです。

オルカンとは

「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」という銘柄を略してオルカンと呼んでいます。日本を含む全世界の株式を対象とした投資信託で、約50カ国・3000銘柄に分散投資をすることができます。

ぽちみん
ぽちみん

S&P500はアメリカのみ、オルカンは全世界の銘柄という点で違いがありますね!

この2つの銘柄だけでなく、
株や投資信託全体で、これを書いている今(2025年4月)暴落が起こっている状況です。

例えばオルカンでは、2月に28,000円近くあった基準価額が4月には25,000円近くまで下がっています。
たった2ヶ月で約11%も下落したので、含み損が出ている方はもうドキドキの毎日ですよね…!

なぜ今、各銘柄でこのようなことが起こっているのでしょうか?

NISAの暴落理由①トランプ政権による関税政策

2025年1月からアメリカでトランプ政権が始まりました。

トランプさんが強行する各国に対する関税政策は、
発表されても延期されたり、対象となる品目が変更になったりと不透明さが目立ちます。

さらに関税を課された各国が報復関税としてアメリカへの応酬を始め、
先行きに不安を感じた投資家たちの売り注文が増えました。

NISAの暴落理由②中国のAI開発がアメリカの脅威に

AI領域で世界を牽引しているアメリカ。
Apple、amazon、Microsoft、nvidiaなどはアメリカを代表とするIT大手ですよね。

そんな中、中国の「ディープシーク」という企業が低コストで開発した生成AIを発表し、AI領域におけるアメリカのポジションを危うくさせました。

ただこのディープシークのAIに関しては、他社のデータへ不正アクセスしたのではないか・他社の技術を真似て作ったのではないかといった疑いもあり、本当に業界を揺るがすほどの革新的なものであったのかは定かではありません。

NISAの暴落理由③円高が進んでいる

S&P500やオルカンは外貨建て(ドル建て)の銘柄です。

円高になると、相対的にドルの価値が下がります。
すでにドルで持っている銘柄を円に換算した際に金額が減ってしまうため、円高が進むとNISAにも影響があります。

ぽちみん
ぽちみん

基本的に、購入するときは円高・売却するときは円安が有利になりますよ

投資に暴落は付きもの。今はそういうタイミングなんだと思おう

今、NISAで投資している銘柄が暴落している状況がなんとなく分かってきましたね。

ですが、こんなことって珍しくないんです。

例えばこちらはS&P500の過去6〜7年分の推移ですが、このような暴落はコロナの時期や米国景気への不安が高まった時期など、時々起こるものなんですよね。

引用:楽天証券|eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の画像を独自に加工したもの

さらに遡って2008年ごろのリーマンショックの時は、
約1年半の長期に渡ってS&P500が50%以上も下落したこともあります。

でもグラフを長期的に見ると、過去からずっと上がり続けていますよね。

下落するタイミングはこれからも必ずあるので、その度に一喜一憂するのは得策ではありません。
目線を長期に変えて、コツコツ投資をしていくことが重要です!

ぽちみん
ぽちみん

時間を味方につける」ことが投資における勝ち筋です!
長期的に継続することで、時間による複利効果や分散投資の効果でリスクを下げ、利益を上げやすくなります。

また、よりリスクを下げるためにはやはりつみたて投資がおすすめ。

すでにNISAをやっている方は「つみたて投資枠」を利用している方も多いと思いますが、
その名の通り毎月決まった金額を継続的につみたてていくので、ドル・コスト平均法の原則でリスクを抑えることができます。

ドル・コスト平均法とは

株価は常に変動しているため、高いタイミングで買ってしまうと損をしてしまいます。
ドル・コスト平均法は、定期的に一定金額の株を購入して積み立てていくことで、高いタイミングと安いタイミングで買った株を均してリスクを下げる効果があります。

ぽちみんのNISA運用結果を公開します

実際、私の今のNISA運用がどうなっているか、S&P500とオルカンに絞ってご紹介します!

はい、悲しい結果です⇩

この2つの銘柄、それぞれ始めた時期や投資方法が異なっています。

S&P500は約5年前からつみたてでコツコツ。
オルカンは数ヶ月前に始めたばかりで、しかも一括投資。

S&P500は長期で運用しているだけあり、今回のトランプショックにもギリギリ耐えてリターンはプラス。(昨年時点では40万円くらいプラスだったのに3万円に…😇)

かたや今年に一括投資したオルカンは、もろに今回の打撃を受けてマイナス14万円の損益が出てしまっています。

これを見ても、長期&定期でコツコツ運用することでどれだけのリスクを抑えられるかが分かりますね!
ただ、オルカンも今はマイナスですが、長期目線で見ればまたプラスに転じるタイミングは来ると思うので私は特に悲観はしていません。

ちなみに2024年の私のNISAの運用成績を赤裸々に公開している記事があります。
よろしければこちらもぜひご覧ください。

暴落は大バーゲンだと思って買い増そう

一時的な暴落だとしても、資産が目に見えて減るのが分かると心が痛いですよね…

でも暴落している今は、まさに投資銘柄の大バーゲンが行われているということ。
安くなっている今のうちに買い増す判断ができると、長期で見たときにリターンを得られる可能性も増えると思いますよ。

ぽちみん
ぽちみん

「安く買って、高く売る」が投資の基本です!

買い増しはしないとしても、
すでにNISAを活用している方は、せっかくの制度を活かして今後もぜひ投資自体は続けていきませんか?

暴落した今のタイミングでパニック売り・狼狽売りするのはもったいないです!

NISAをやるなら楽天証券がおすすめ

まだNISAを始めていない・投資をやったことがないという方は、
まずは楽天証券で投資用の口座を作ることから始めてみませんか?

楽天証券はNISA・つみたてNISA新規開設数3年連続No.1!(※)で、
投資の初心者も含めて多くのユーザーが使っているので安心感があります。(私も楽天証券を使っています)

特に良いのは、取引に応じて楽天ポイントが貯まること・ポイントを使って投資ができること。
現金を使わずにポイントだけを使ってお試しで投資ができます。

「本格的な投資はまだ怖い…」
「ちょっとだけ試してみたい…」

そんな方にぴったりだと思います。

(※)主要ネット証券5社(口座数上位5社:auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順)で比較(2022年3月30日現在、楽天証券調べ)

楽天証券の公式サイトはこちら


というわけで、せっかく一歩踏み出して投資を始めたのに、ちょっと暴落したくらいでうろたえるな!ということを長々と書かせていただきました。笑

まずは「ドルコスト平均法」や「時間を味方につけて勝つ」という考え方を知ったうえで
今後どうするかを考えてみるのはいかがでしょう?

そのうえで損切りすると決めたならもちろんそれはアリ!
投資をいつ始めるか・やめるは個人の自由で、やめないほうが絶対に儲かるよとは私も言えません。

みなさんの資産(もちろん私のも🥹)がもっともっとこれから増えますように…!
最後までお読みいただきありがとうございました🥹